2024年 5月 3日 (金)

高嶋政伸・美元ドロ試合―週刊誌の「イケメンと密会」記事を証拠提出

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   「芸能生活を投げうってでも離婚したい」という男と、「離婚する理由が見つからない」と拒む女。傍目には誠に分かりにくい離婚裁判がきのう19日(2012年9月)に結審した。

30代男性を自宅マンションに招き入れ

   離婚したがっているのは俳優の高嶋政伸(45)で、離婚したくないといっているのはモデルの美元(33)だ。この日は2人とも法廷に姿を見せず、双方が証拠資料を提出してわずか8分で閉廷した。高嶋側は美元の男性スキャンダルを報じた今週発売の女性週刊誌を、美元側は高嶋の自叙伝(1996年発売)をそれぞれ提出した。女性誌の記事は、美元が30代のイケメン男性を自宅マンションに招き入れたというものだが、美元側は仕事関係の知人と説明、男性も恋愛関係はないといっている。

   判決は11月9日に言い渡されるが、果してその行方はどうなるのか。リポーターの平野早苗が離婚訴訟の判決の基準について弁護士100人に聞いたところ、77人が回答し、うち22人が「別居」と答えた。つまり、別居の期間が重要な要素となる。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中