風邪を引いても夫が家事やってくれない!できない!主婦たちはついに切れた
2012.11.28 15:13
0
けさ28日(2012年11月)のメインテーマは「主婦はかぜもひけない!」だった。何のことだろうと見ていると、妻が風邪を引いて倒れても、世の男性は家事を代わるどころか、いたわりの言葉ひとつないという「亭主に大ブーイング」という話だった。視聴者からのファックス2826通と普段にない数に上り、有働由美子キャスターは「ほとんどが愚痴です」という。いま、主婦たちは全国各地で、ブツンブツン夫に切れているのである。
2日間寝込んでる間、夫はゲーム三昧
主婦たちは夫のどんな言動に切れているのか。FAX視聴者は愚痴る、愚痴る…。
「体調不良で医者に行ったら急性膵炎で即入院と言われました。夫は明日の子供の弁当や支度があるから入院は困ると言い、お医者さんに『奥さん大事じゃないの。死ぬところだったよ』とまで言われて押し問答。結局、私が1度家に戻って、明日の支度をして、それから入院しました」
いやあ、これはちょっとひどすぎるだろう。よほど自分勝手な夫なのだろうか。いや、そうでもない。
「胃腸炎で2日間寝込みました。子供は心配して飲み物を運んでくれたのに、夫は1日中ゲーム三昧。挙句の果てに、『生きてるか』です。四十男は子供以下です。最近は熟年離婚を真剣に考える毎日です」
中谷文彦アナは「あさイチアンケートに寄せられた回答を見ると、夫が家事を手伝わないだろうと思っている妻は64・4%。一方、家事を手伝う気がない夫は30・2%なんです。つまり、夫の半分以上が手伝おうと思っているんです」と紹介する。ところが、実際はそうでもないらしい。