2024年 5月 5日 (日)

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オリラジ藤森「モデル妊娠」もみ消すためTBS田中みな実熱愛リーク?

   話はガラッと変わる。11月16日号のフライデーでTBSアナウンサーの田中みな実とお笑いの「オリラジ」の藤森慎吾の熱愛を報じたことは、この欄でも書いた。そのスクープの裏には、吉本興業とフライデーの間で「取り引き」があったと文春が報じている。藤森がモデルの女性を妊娠させて慰謝料を払っていたスキャンダルを隠すために、吉本側がフライデーとバーターしたのが、田中・藤森の熱愛報道だというのだ。

   佐々木希似(このところこの表現が多く見られるのはなぜだろう?)のモデル・中村さゆり(仮名・20代)が藤森との馴れ初めをこう話す。「藤森さんと出会ったのは今年の六月、大阪の『X』というクラブに遊びに行った時のことです。一緒にいた友達がオリラジのファンで、彼を見つけたのです。(中略)
   お酒に弱いみたいで、目が合った時にはすでにベロベロ。彼は私が気に入ったらしく、『乾杯しよっか』と声をかけてきました。彼のネタの『キミかわうぃ-ね!』とは言われなかったですね(笑)」

   帰りに宿泊していたホテルの部屋番号と連絡先を彼女に渡していったが、その日は行かず、後日メールしたという。食事に誘われたのは1週間後ぐらい経ってから。彼女が続ける。

「当時、すでにTBS田中みな実アナとの噂が出てましたが、藤森さんは『みな実とはいろいろ言われてるけど、何の関係もない。何もしてないし、付き合ってはいない』と言ってました。
   そして、『明日もロケがあるんだ。もう帰らなきゃいけないけど俺一人で帰れる自信がないから、ホテルまで送ってよ』と私に言ってきたのです。確かに足元もおぼつかず、一人で帰れる状態ではなかった。しょうがないと思って部屋まで送ってあげたんです。私がバカでした。それが彼の手口だったんです」
   ホテルの部屋に入ると藤森は豹変したという。「いきなり覆いかぶさってきたんです。私はそんなつもりはまったくなかったのですが、抵抗するのも疲れてしまい、セックスに応じてしまいました。彼はコンドームを持っていなかったので。仕方なく生でやりました。
   挿入が始まってから『絶対、中には出さないでね』と注意したんです。でも、『出さないで』と言った時には、もう射精された後だったんです。本当にびっくりするほどあっという間にイってしまって……」

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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