2024年 5月 2日 (木)

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渡辺喜美に妻がツイッター三行半!原因は「大誤報」で有名になった民放女性記者

   文春の記事をもう1本。渡辺喜美みんなの党代表が昨年暮れ(2012年)に、総選挙の公示がされた翌日、まゆみ夫人と離婚していたというのだ。夫人は結婚前は銀座の有名クラブのホステスをしていたそうで、渡辺の父・美智雄がなかなか結婚を許さなかったため、子どもまでつくって既成事実を認めさせて結婚したという。

   なかなか情熱的な2人だったが、みんなの党結成あたりから夫婦関係に変化が出てきた。もともと結党を迫ったのは妻のほうだったが、党運営にまで口を出すようになって、党本部の中でも夫婦喧嘩をするようになっていったという。それからは渡辺代表は自宅に帰ることが少なくなり、いま大半はホテル暮らしのようだ。

   長きにわたって別居を続けてきたのに離婚を決意したのは、亭主の女性関係ではないかと文春は書いている。最近のツイッターでの夫人の発言にその影が見えるというのだ。政治部記者は渡辺ととくに親しいといわれる民放の女性記者ではないかといっている。この女性記者、昨年8月30日に「大誤報」を流し、ちょっとした騒動を起こしたそうである。みんなの党関係者がこう語る。

「その内容というのが、八月下旬、大阪市内のホテルで渡辺代表が橋下徹大阪市長や松井一郎大阪府知事と極秘会談した際の出席者の発言内容をスクープしたもの。昼のニュースでみずから国会前から中継でリポートし、橋下市長がこの会談の席で『自ら国政に進出する』『市長を辞職する時のセリフも考えた』と述べたなどというものだった。
『当時は橋下市長が衆議院選挙に立候補するかどうかが大きな関心を集めていましたから、マスコミ各社は慌ててウラ取りに動いたのですが、橋下市長は完全否定でした。
   ただ、そのときに各社の番記者の誰もが、この女性記者は渡辺代表からリークしてもらったんじゃないかと疑っていました』(中略)奥さんもきっと同じ疑いをもったのではないかと思います」

   夫人のツィッターでの書き込みには、この他にも渡辺代表のことを指しているこんな言葉がある。<教訓を得ないバカの一つ覚えみたいな繰り返しをするリーダーは即刻変えろ!経営能力のない失態を犯す経営者は直ぐ首!民間では当たり前!!!!!>

   さて、渡辺代表は何と答えるのか。それがアレレなのである。

「――渡辺代表が昨年十二月五日付でまゆみ氏と離婚したのは事実か。
〈以前、夫婦喧嘩をした際に署名し妻に預けていたものを、選挙中に妻が勝手に提出したものです。現在は、妻の誤解を解いて元の状態に戻すべく協議中であり、決着がついておりません〉
――離婚前から渡辺代表はご自宅には戻らず都内のホテルで生活していたというのは事実か。
〈冷静に話し合いが進められるようにするため、距離をおいておりますが、連絡はとっております。夫婦喧嘩の際にこのような対応をすることは以前にもあったことです〉」

   たしかに国を治めるより女房を操縦するほうが難しいことはわかるが、これではリーダーの資格が問われても致し方あるまい。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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