2024年 4月 30日 (火)

相葉ちゃん初めての医者役!見どころは豚の内臓使った手術シーンだって…

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   相葉雅紀のフジテレビ初主演連続ドラマ「ラストホープ」が1月15日にスタートした。相葉ちゃんにはまだ代表作と呼べるドラマがないけれど、ここで当たり役をモノにして欲しい。初回視聴率は14・2%と及第点の15%にはあと少し及ばないが、冬ドラマの連ドラ初回視聴率では第4位と、まずまずの滑り出しだ。

普段は心優しいマイペースの先生だけど、病気を前にすると一転やり手医師に変貌

   カメラマン、バーテンダー、刑事とさまざまな役を演じてきた相葉ちゃんだが、今回の医者というのはなかなか難しそうだ。天然ボケの相葉ちゃんとは真逆のキャラで、冷静沈着、理路整然、クールを絵に描いたような演技が求められる。しかし、脚本担当の浜田秀哉は当て書きで、相葉ちゃんらしい医者に仕立てた。患者の目を見て話し、笑顔をたやさず、親身になってくれる。午後3時には必ずおやつを食べるのが習慣で、たとえ診察中でもカンファレンス(会議)でも構わずパクつく。そんなマイペースで心優しい医者だが、いざ病気と向き合うと、聴診器の心音だけで病気を診断してしまうやり手医師に変貌する。

   相葉ちゃんは髪を短くカットして黒く染め直し、白衣がよく似合う青年医師を生き生きと演じている。癒し系の相葉ちゃんにはむしろピッタリの役柄で、ハマリ役になるかも。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中