2024年 4月 28日 (日)

AKB峯岸みなみ丸坊主!「誰にも相談せず決めました」お泊まりデートの掟破り

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「恋愛禁止だなんて、外国だったらパワハラになります」(八代英輝・弁護士)

   街の声は「ショートカットでよかったのに」「そこまでしなくても」「やりすぎ」「それなら卒業して自分の道をいった方が」「掟は厳しいんだね」。芸能ジャーナリストの井上公造は「ルールがある以上はアイドルの宿命」という。AKB劇場は峯岸を研究生へ降格させるという。スタジオでも意見は分かれた。

   キャスターのテリー伊藤「番組やってるので驚いた。メールももらったが、話をきいてみたい」

   はるな愛(タレント)「20歳の女の子がねぇ。AKBってすごいグループなんだなと」

   司会の加藤浩次「いちばん恋愛したい時期ですよ。デートして何が悪いんだと思っちゃう」

   八代英輝(弁護士)「加藤さんの言う通りだが、このグループは恋愛禁止となっていて、恋愛で抜けていった子もいたなかで、自分は残りたいというのを、ファンが認めてくれるかどうか」

   加藤「ファンはどうでもいいが、20歳の子が恋愛してデートして、YouTubeで涙ながらに謝罪しているというのは異常だと思う」

   八代「異常だけど、それでファンが集まってるという背景がある」

   テリー「状況を見れば、加藤さんの言う通りだが、女の子たちは恋愛をできないかわりに、他では得られないものも得ている。だから、ここにいる限り、掟があるのなら仕方がない」

   加藤「そうか、それで入ってきてるんだから…」

   八代「外国では恋愛禁止なんて考えられない。周りが決めたらパワハラになる。日本独特」

   テリー「ルールがあるの」

   加藤「秋元さんもはっきりいったわけじゃないよ、みたいな…」

   テリー「6月の総選挙までにファンがどう思うか」

   加藤「研究生って何ですか」

   どうやら、フロントではなく、バックにさがったりメンバーの穴埋めとかになるらしい。

   加藤はなおも「AKBのトップになったら、恋愛したっていいんじゃないの。恋もして仕事も頑張ってる方が大事なような気がするんですけど」

   テリー「峯岸は残りたいと言ってるんだから」

   加藤「う~ん」

   日本独特。体罰もそうだったけど。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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