コメンテーターの武田圭吾(「ニューズウイーク」日本語版編集長)は、「個人的には、女性問題でなぜ政務官を辞める必要があるのかわからない。問題の所在がわからないですが、職務や職責に関係のあるところで問題が生じるのであれば辞めるべきだし、女性問題が深刻なら政務官だけじゃなくて議員も辞職すべきでしょう」と言う。
ロケットスタートで浮上した安倍政権だが、転ばぬ先の杖とばかりに気を回したスピード辞任がかえって波紋を呼んでいる。
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