2024年 4月 28日 (日)

「海自艦レーダー照射」発射ボタンに指かけてる状態!攻撃寸前だった中国艦

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尖閣周辺では先月から日・米・中「空中戦」

   司会のみのもんた「何もコメントが返ってこないというのがおかしいね。混乱してるんじゃないの」

   井上貴博アナ「党指導部が主導したのか、現場の勇み足なのかがわらかない」

   みの「照射されたら照射仕返したらどうなの。ダメなの?」

   弁護士の若狭勝が「日本がそれをやると威嚇になります。憲法上の問題があるんです」なんていっていたが、「仕返し」をやったら一気にテンションがあがる。それだけはやっちゃいけないことだともっとはっきりいわんか。むしろ、自衛隊の現場の方がわかっているかもしれない。

   尖閣周辺では昨年12月13日(2012年)に中国機が領空侵犯して以来、緊迫の度が増している。先月10日には戦闘機が防空識別圏に進入し、いずれも沖縄・那覇からF15がスクランブル発進した。ヘリへの照射があった19日は、同じ海域を飛行した米軍の空中警戒管制機を上海付近から飛び立った中国軍戦闘機2機が追尾。日本側も那覇基地からスクランブルをかけ、双方がスクランブルを繰り返した。

   片山善博(慶応大教授)「戦争は政府が意図せざるちょっとしたきっかけで起っていることが多い。そういう気があるのかと、中国政府をきちっと問いつめないといけないですよね」

   1月25日には公明党の山口代表が習近平総書記と会談して、安倍首相の親書を手渡すなど、風向きが変わるのかと感じさせた矢先だ。日本政府が公表までにかけた時間、中国政府の沈黙。この辺りが微妙な意味をもつのだろう。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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