桜島2度目の噴火!「目チカチカ」「口ざらざら」「自動ドア閉まらない」鹿児島大変
2013.08.19 15:24
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100年前には溶岩流出、火山性地震で死者3人
防災情報機構の伊藤和明会長は噴火の規模や今後の噴火の行方についてこう話した。「今回は中規模噴火。ここ数年、年間800回ほどこうした噴火を起こしています。桜島は1955年から噴火の様式が変わりました。それまでは、普段は静かで突然大規模な噴火を起こしていました。たとえば、100年前の1914年1月の『大正の噴火』は溶岩を流出し、鹿児島市内の真下でマグネチュード7の火山性地震が起きて3人ほどが亡くなった。
ところが、1955年以降は中小規模の噴火に変わって、火山灰を噴出するようになりました。今後についてですが、今のところ大噴火の兆候はないです」
これで収まればいいが、地震、ゲリラ雷雨、未曾有の猛暑、噴火…日本列島が何かおかしい。
文
モンブラン