綾瀬はるか「私を食べ物にたとえるとなに?」そうめん、水まんじゅう…
2013.08.21 15:18
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「あまちゃん」夏ばっぱ宮本信子「あさイチは頭のところしか見ません」
宮本信子「毎朝8時から『あまちゃん』を観て、次の『あさイチ』の頭の(ドラマの感想を)楽しみにしています」
井ノ原快彦キャスター「あの、頭だけでしょうか」
宮本「後はスルー」
イノッチ「スルーですか」
宮本「台本読んで、初めは夏ばっぱの役は私には無理だと思っていたんですね。海女の私なりのイメージがドンとあって、私の中に海が入って来るか自信がなかったんです。だから、撮影に入る前に(現地に)行って、海女さんたちとお話しして。その場所に行けばわかるじゃないですか、洗濯物や鳥の声や匂い、空気の匂いですね、それがとっても大事なんです。役を作る上でね」
夏ばっぱはスカートを履いていて、遠洋漁業の夫の土産の品なども身に付けている。肌着も夫の忠兵衛の物を着ている。
有働「何で夫の肌着を着てるんですか」
宮本「普段いないから。いない人のものを普段着たくなりませんか」
イノッチ「そういう夏ばっぱの愛情の現れなんだ」
宮本「でも、会えばケンカばかりになるんですけどね」
(磯G)