アメリカ政治に詳しい城西国際大学の土田宏教授は「優等生的発言が目立つが、アメリカの主張はしっかりしてくる。そんなに甘くないですよ」と、外交の素人という見方にクギを刺した。
コメンテーターの吉永みち子(作家)も「私たちキャロラインちゃんの可愛いイメージを持っていますが、外交経験はないかもしれないが、アメリカの国益に沿って役割を果たすという意志は非常に強いと思いますね」という。
公聴会で承認を得られ次第、早ければ来月赴任となりそうだ。
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