2024年 5月 2日 (木)

小泉元首相「脱原発」ワンフレーズ遠吠えじゃないだろな!安倍首相に直接会え

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

死亡説もあった創価学会・池田大作名誉会長3年半ぶり表舞台!いきなり「後継者」更迭

   反創価学会雑誌・週刊新潮に池田大作名誉会長(86)が「復活した」という記事が載っている。この3年半ほどは消息が伝えられなくて、そうとう重い病気ではないか、死亡説まで流れた池田が、11月5日(2013年)の総本部の「落慶入仏式」で導師を務める姿が、機関紙『聖教新聞』に掲載されたのである。

   週刊新潮が取材したところ、復活したのは間違いないとしている。しかも、池田の意向で後継者と見られていた谷川佳樹事務総長が外れて、教団ナンバー3の正木正明理事長が次期後継者に指名されたというのである。ドンの復活で創価学会がどう変わるのか、注視していきたい。

   今週の週刊現代、週刊ポストの軟派記事は、週刊現代が「SEXは『知識の総量』で決まる」、週刊ポストは「自分史上最高のSEX」である。残念だが、どちらも読む気を起こさせないタイトルである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中