「懐かしの昭和歌謡」いま外国人アーチストに人気!火を付けた由紀さおり「夜明けのスキャット」
2013.12.14 12:00
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海外オークションで高値がつく日本の古いレコード
でも、大量に買ってどうするのだろう。答えはサンプリング。かつてアメリカで流行った曲は限界にきていて、他国のそれっぽい昔の音楽からヒントを得ようというわけなのである。この流れは由紀さおりさんの夜明けのスキャットを発見したピンク・マルティーニ以降、加熱しているみたいです。そういえば、実家に古いレコードあったなあなんていう方、海外のオークションサイトで高値で売買できるみたいですよ。
そのうち、海外アーティストの曲のサンプリングに、「はて、この曲なんか聞いたことあるな。あれっ、『また逢う日まで』のイントロじゃない?」みたいなことが起こるかもしれません。そうなると、なんだか面白そう。
モジョっこ