<1年前のワイドショー>アルジェリア石油施設襲撃で日本人技術者10人犠牲!交渉中に政府軍が攻撃強行

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   去年1月16日(2013年)、アフリカ・アルジェリアの天然ガス精製プラントがイスラム武装集団に襲撃され、人質を取って立てこもるテロ事件が発生した。このプラントには日本企業の日揮も参加していて、日本人技術者も多数人質となった。ただ、詳しい情報は日本政府にも届かず、人質の人数も置かれている詳しい状況はつかめなかった。

   日本政府は英国やフランスなどを通じて「人質の人命尊重」を要請したが、テロ集団とアルジェリア軍がにらみ合って解決の糸口は見つからなかった。<アルジェリア邦人人質!長引きそうな解放交渉―襲撃グループ・目的まったく不明>(日本テレビ系「スッキリ!!」)とワイドショーも伝え、人質交渉が始まるかに見えたが、アルジェリア軍がいきなり総攻撃をかけた。

   <アルジェ政府軍攻撃で人質犠牲!米仏は「ドジなやり方しやがって」>(TBS系「朝ズバッ!」)、<なぜ急いだ?アルジェリア「武装勢力急襲」政府方針無視して軍暴走>(フジテレビ系「とくダネ!」)と予想外の展開を大慌てとなった。この攻撃で<日本人犠牲「バス襲撃で2人、居住区で2人、他に4人の遺体」>(「スッキリ!!」)という情報が流れたが、実際には10人が殺害されていた。日本人の技術者が命も脅かされる過酷な環境の中に派遣され、働いている実態が明らかとなった事件でもあった。(テレビウォッチ編集部

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