2024年 4月 30日 (火)

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みのもんた大邸宅でひとりぼっち「食事は自分で作る。凝ってるのはレトルトカレーとスープ」

   『週刊アサヒ芸能』でお騒がせの2人、みのもんたとテリー伊藤が対談している。テリーはこの中で、自分のスキャンダル(長年付き合っている第2夫人の存在)には全く触れていないのがおかしいが、みのは初っぱなから「九週連続週刊誌に載ったのは、田中角栄以来だったそうだ」と自慢げに話している。

   当然、週刊誌には批判的だが、激しく書かれた週刊誌として『週刊文春』『週刊新潮』と週刊現代をあげている。取材の仕方も凄かったようで、新橋の女将連中が鎌倉の自宅を訪ねて来てくれた時のことも週刊誌に書かれていたし、日本橋・高島屋に1人で買い物に行った時も、その後から記者が来て、高島屋に1人で買い物に行きましたねと聞いてきたという。まさか盗聴などはしていないだろうが、よほどみのに近い人間が情報を漏らしていたということか。

   みのを叩いた週刊誌から「2週連続で完売しました」と、ビールを送ってきたこともあったそうだ。弁護士にいわれて送り返したそうだが。

   今でも時々TBSに電話していることも告白している。内容は特定秘密保護法や辺野古の埋め立ての問題についてだというが、まだ報道へ戻りたいという『未練』は持ち続けているようだ。

   大邸宅でひとりぼっち。食事は「自分で作っていますよ。御飯は電子レンジで。森喜朗さんが『これ、とにかく食ってみろ』って紹介してくれたのがあるんです。ホントにおいしいの(笑)。チンするとホカホカの御飯になるんですよ。『森さんもこれ食ってるのかな』と思って(笑)。納豆はある、ネギは自分で刻めるし、豆腐もある。いま凝ってるのは、レトルトのカレーとスープ」

   食器は洗う手間が面倒くさいから「紙皿を使っています」といっている。

   テリーはみのに再婚したらと勧めているが、妻が亡くなって3年経つようだから、その可能性は大かもしれない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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