iPS細胞に比べると何百倍もの可能性
司会の加藤浩次は「信じられないニュースですよ。ちょっと分かりにくい」と内科医のおおたわ史絵にバトンタッチした。おおたわは「よりなる臓器が増えたという意味では、今回のSTAPのほうがiPSより何百倍も大きいというイメージでしょうか。若いマウスでの成功で、ハードルはまだまだいくつもあると思うんですが、すごいことです」と解説ともいえない。
小保方リーダーは30歳、千葉県松戸市の出身で、早稲田大理工学部の大学院から米ハーバード大に留学し、ここで今回の成果につながるヒントを得たという。