2019年 2月 23日 (土)

スノボーハーフパイプ平野歩夢15歳!中学生が獲るか金メダル―W杯で優勝経験

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   服の着こなしと態度が大きな話題となった「国母」フィーバーから、はや4年。クローズアップ現代によれば、スノーボードハーフパイプ男子の世界では、いま国母和宏の教え子でもある15歳の中学生、平野歩夢選手が大注目らしい。

   すでに世界大会「Xゲーム」で好成績をおさめており、ワールドカップでも優勝。ソチ五輪では金メダルをうかがう勢いだそうな。

大技「トリプルコーク」で世界の王者に挑戦

   そんな平野の前に、大きく立ちはだかる選手がいる。絶対王者のベテラン、ショーン・ホワイト選手である。平野にとって幼い頃からの憧れでもあり、「ショーンを倒して優勝したいっすね」と意気込む。

   スタジオゲストの元選手でスノーボード雑誌編集長の野上大介さんによれば、平野は「エアの高さ」においてショーンに迫っているが、空中でひねったり回ったりする「技」(トリック)の部分では、「まだ差がある」という。大御所ショーンは自らあらたな難易度の高い技をどんどん編み出してきた点でも第一人者だ。

   平野もソチに向けて新技の開発にいそしんでいる。そのひとつは空中で縦3回転、横4回転する「トリプルコーク」なる大技だ。「成功した映像は見たことがないが、飲み込みが早く、若い平野だけに、ほかの技なども含めて、すでに習得している可能性はある」(野上氏)

   もっとも、スノーボードという競技は、個々の技が採点の対象になるわけではないそうだ。「ハーフパイプの中の動きなど、全体を通したスムーズな動きで選手の個性を表現する」といったことが重要だという。

   平野とショーンの対決は日本時間2月11、12日(2014年)に行われる予定だ。

ボンド柳生

NHKクローズアップ現代(2014年2月4日放送「15歳 王者に挑む ~スノーボード平野歩夢~」)

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