2024年 4月 29日 (月)

女子生徒殺害の高校生 犯行後にツイッター「平和な町やったのに気持ちの整理つかんわ」

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教育委員会は深夜に緊急会見

   そんな少年がなぜ凶悪な強盗殺人に及んだのか、犯行後もなぜ普段通りの生活ができたのか、不可解な点が残るが、コメンテーターの意見もその点に絞られた。柿崎明二(共同通信編集委員)は「気になったのは、事件のあと、普通の行動を取っているところ。人を殺したことについて動揺を完全に隠しているところが非常に気になりますね。基本のところですが、人間の命をどう考えるか教え直さないといけない時代なのでしょうね」と話す。

   池田健三郎(経済評論家)「きのう深夜に教育委員会も会見し、県下の全高校に対し、集会を開いて命の大切さといとおしさを再度伝えたいと話していたが、基本的には学校でそういう取り組みをやっていくしかないのかなと思いますね。あとは家庭や地域において何かできるのか。こういう事件が起きるたびに確認していくしかないのかも・・・」

文   モンブラン
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