ペットボトルの水は振ってから使う
スタジオではティーアドバイザーの小山弥生子さんが、美味しい紅茶を入れるコツを披露した。「ペットボトルの水は酸素が60%ぐらいなので、口を開けてお水を少し抜いてから上下に降って酸素を足したほうがジャンピング現象を促進させます。電気ポットは設定温度をいったん解除してから95度にすれば沸騰直前のお湯ができます。
高い位置から離れて紅茶を注ぐのは、酸素がたくさん入ってまろやかさが出るからです。磯渕さんが勢いよく水道水をやかんに入れたのも酸素を多く取りこむためなんです」
(磯G)