2024年 5月 6日 (月)

ただいま人気上昇中!まだまだ知らない「東京・豊島区」恋愛成就やコスプレで大賑わい

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   <『JAPA』なび23 豊島区>毎日250万人が行き交う池袋駅を中心とした東京・豊島区をタレントのDAIGOが歩いた。「以前は暗くて何となく怖いイメージがありましたが、いまは東京で住んでみたい街の3位です。(ちなみに1位は吉祥寺、2位は恵比寿だ)。副都心線の延伸で交通の便が良くなってイメージがアップしています。まだまだ知られていない場所を案内します」(三輪秀香アナ)

ゆるキャラ「すがもん」のお尻触ると「下の世話にならない」!?

   【池袋のシンボル「ふくろう」なぜ?】池袋駅近くを歩くと、交番のデザイにも郵便ポストにも待合場所にもふくろうがいる。「豊島ふくろう・みみずく資料館」には世界各地の剥製やモニュメントが展示されている。館長の池澤清治さんが豊島区の地図を指さす。「ほら豊島区の形がふくろうが羽を広げた形でしょう。縁があるんですよ」と言うが、もともとは池袋の袋に「ふくろう」にひっかけたに過ぎない。とはいえ、街でふくろうは愛されていて、10羽もペットにしている喫茶店「イケフクロウCaf?&Daininng進撃」は、触らせてくれるとあってお客さんで盛況だ。

   【ゆるキャラ「すがもん」のお尻】巣鴨の地蔵通り商店街はおばあちゃんの原宿で有名だったが、すがもんの登場で若い女の子も増えている。すがもんの白いお尻を触ると恋愛が成就するとネットで評判になり、中高生やOLが触りに来る。パンツや靴下などすがもんグッズも売られている。

   有働由美子キャスターが視聴者FAXを読む。「恋愛成就? この間、おばあちゃんたちが、『すがもんのお尻に触ると下のお世話にならなくなる』と拝んでいました。40代の女性からです」

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