「小渕優子」古株国家老にいいようにやられてたカネと選挙!資金報告書も勝手に作成
「愛子さま通学問題」静かに見守ってあげたら...どこの家庭にも少なからず問題はあるよ
週刊文春と週刊新潮は皇室についての記事が多い。ここ数年は雅子妃バッシングが中心だったが、ここへきて愛子さん批判も目につく。まだ中学1年生なのだから、温かく見守ってあげればいいのにと私などは思うのだが、週刊文春は巻頭で美智子皇后も愛子さんに「セラピーが必要」ではないかと漏らされたというのだ。
週刊文春によれば2学期が始まった9月6日以降でも、遅刻が4回、欠席が2回、9月26日以降は3週連続で午後から登校したという。しかも、登校してもクラスで他の生徒と一緒ではなく、特定の科目ではマンツーマンで授業を受けているというのだ。こうしたことを知った美智子皇后が千代田関係者に、こう口にしたというのである。
<「十月に入り、皇后さまは愛子さまについて、セラピーが必要な段階に来ているとはっきり仰いました。(中略)
愛子と話していても、愛子にとって適切な対応が取られているようには思えない、ということでした。皇后さまからご覧になって、愛子さまのお側には適任と思われる臨床心理士や児童や思春期の問題に詳しい専門家はいらっしゃらないというお考えなのです」>
このようなことを皇后が漏らしのだとすれば憂慮すべき事態だとは思うが、雅子妃の病状回復もなかなか進まない中で、あまり騒がないほうが愛子さんのためにもいいのではないか。いつもこうした記事を読んで感じることだが、われわれ国民ができることは、温かく皇太子一家を見守ることしかない。どこの家庭でも少なからず問題はある。皇室とて例外ではないのだから。