企業業績上向いたが、実質賃金はマイナス
司会の加藤浩次「景気は腰折れしていないとの見方もあります」
企業業績などが上がった面もあるといわれる一方で、実質賃金は上がらず、地方や中間層の消費はいよいよ冷え込んでいる。アベノミクスを続けるべきかが選挙の争点になりそうだ。
キャスターのテリー伊藤「選挙で政権は変わらないと思うが、消費税増税を2年半後に実施する間に景気がよくなるのかが国民は気になりますよね。それと(政界が)こんな不祥事続き、議員定数も減らない。地方をふくめて、なんであんなやつらにカネを払うのか、まったく納得できない」