2024年 5月 21日 (火)

真冬の能登半島「冬の味覚と温泉」途中下車旅!寒ブリ、ズワイガニ、牡蠣、お漬物...

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和倉温泉で冷えた体を温めて、海の幸これでもかの夕食

   再び七尾線に乗って「和倉温泉駅」に到着しました。今宵の宿は「旅亭はまなす」です。周囲の大きな有名旅館に比べるとこじんまりした印象ですが、料理自慢ということでここにします。まずは温泉にゆっくりつかって、さあて夕御飯です。どんなものが出てきたか、ざっと並べてみましょうか。

   うにを乗せたごま豆腐、白子酢、香箱がに、肝和えのカワハギとアジとかす海老と赤西貝のお刺身、能登ガニの真丈、ぶりの塩焼き、能登豚のソテー、能登牡蠣の揚物...ふう~、もう食べきれません。宿泊は1泊2食で1万650円からということでした。

   七生駅でのと鉄道に乗り換えて、「能登中島駅」は牡蠣のお店が多く、あちこちに牡蠣の看板やのぼりが立っていました。「かきの里」でテーブルの上のグリルで自分で焼きながら牡蠣をいただきます。牡蠣7個に牡蠣のせいろご飯がついて2990円也。

   のと鉄道は「穴水駅」が終点となります。ここから輪島までは路線バスで向かいます。輪島の朝市をのぞいて、世界農業遺産に登録されている千枚田を見に行って...。でも、この時季の朝市や千枚田は日本海から吹き付ける海風で寒いですよ。まあ、それも冬の能登の魅力の一つなんですがね。(放送1月4日よる6時)

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