2024年 4月 28日 (日)

後藤健二さん新たな画像「私に残された時間は24時間。彼女と私を交換しろ」

ヨルダン空軍パイロットすでに殺害か?

   司会の加藤浩次「ここへきて24時間と区切ってきたのはなぜですか」

   現代イスラム研究センターの宮田律氏は「交渉が進んでいなかったということではないでしょうか。それで新たにプレッシャーをかけてきた」

   宮崎哲弥(評論家)「ただ、パイロットについては何もいっていない。条件ではないのに、(写真をもたせて)条件であるかのようないい方ですね」

   この画像について、ジャーナリストの横田徹さんは「後藤さんの顔が前回(湯川遥菜さんの殺害写真を見せたとき)と同じ状態(やつれていない)なので、同じ時に撮った画像ではないか」という。面白い見方だ。でも、もしそうだったら、何を意味するのか。

   宮田「パイロットは亡くなっているのかもしれない」

   テリー「パイロットが殺されたら人質交換どころじゃない。本当に交渉する気があるのかどうか」

   人質事件は人質をとった側が圧倒的に有利だ。タイムリミットに振り回されるのは思うつぼである。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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