中村うさぎ「5時夢」降板 「あの時に死んでしまえばよかったと、もう何度も思ってる」

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   作家の中村うさぎ氏(56)が2月4日(2015年)、レギュラーコメンテーターを務める情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)の降板についてブログで語っている。

   1月30日のブログ記事で「二度とあの番組には出ない」と降板を宣言、「共演者のことも好きだったし、プロデューサーのことも信頼してたの。だから、ものすごくショックだったわ。陰でいろいろ言われてたなんてね」と共演者やスタッフなどとトラブルがあったと示唆していた。

プロデューサーもスタッフも私の言う事を信じてくれない

   2月4日のブログでは降板の理由をさらに詳細に語った。13年に壮絶な入院生活を送った中村氏の容貌は薬の副作用で激変、14年2月の「5時夢」復帰時には視聴者から驚きの声が上がっていた。

「『5時に夢中!』共演者の美保(純)さんに『腹の肉がすごーい!』と言われた(しかもTVカメラが回ってる前で!)のも傷ついた」
「『5時に夢中!』のプロデューサーから『美保さんがうさぎさんに『ポルノ女優のくせに』と言われて傷ついてるので、フォローしてください』と言われたの。でもね、私、彼女にそんな事言った覚えはないのよ」
「私は彼女を『ポルノ女優のくせに』なんて思った事は一度もないし、むしろ普段からセックスワーカーの女性たちに対する世間の偏見を批判しているつもりよ。だからそれは美保さんの誤解だと思うんだけど、プロデューサーもスタッフも私の言う事を信じてくれないの。つまり彼らは、『中村はTVでセックスワーカーの女性を擁護するような発言してるけど、ホントは美保さんに向かって『ポルノ女優のくせに』と言うような差別主義者だ』 と思ってるって事よね」

   このような事件をきっかけにスタッフや共演者との行き違いが重なり、降板を決意したという。しかし、その後「またもや精神的に参っちゃって、本当に生きているのが嫌になったわ」「本当は誰にも会いたくないし、原稿も書けないし、仕事もしたくない」という精神状態に陥ったと明かす。

   そして「私、入院中に一度死にかけたじゃない?あの時に死んでしまえばよかったと、もう何度も思ってる。薬の副作用とはいえ、醜く太ってしまった自分を許せないし、少しは痩せたものの今度は自分のアイデンティティとも言える主義主張を根底から否定されて、ひどい誤解をされたまま誰にも信じてもらえず、孤独と絶望感で気が狂いそうだわ」「私は死んだも同然」という。

   中村氏は08年4月から番組コメンテーターとして出演していたが、先月28日に欠席、4日についてもMCのふかわりょうが3日の放送で欠席を発表していた。

   一方、番組公式サイトでは未だ中村氏のプロフィールが掲載され、降板は正式発表されていない。

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