「異物混入」ネット匿名情報に戸惑う企業!真偽わからず対応しないと攻撃エスカレート
2015.02.13 12:00
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公式アカウントで日ごろから消費者と信頼関係構築
いったん「異物」などの情報が出ると、消費者は不安になりデマなども飛ぶ。それに対応するには、公式のソースから正しい情報を出すことが必要だという。しかし、それもホームページなどで一方的に行うと真意が伝わらず、誤解されて批判を招く可能性があるため、ソーシャルメディアで消費者が確認できるようなカタチを取るべきだと、鈴木准教授はアドバイスする。
そのためにも、日頃から公式アカウントで消費者とやりとりし、信頼関係を築いておくことが大事だそうだ。
*NHKクローズアップ現代(2015年2月10日放送「『見えない声』にどう向き合うか~匿名情報に揺れる企業~」)