2024年 5月 3日 (金)

第1次内閣末期に似てきた安倍政権!農水相、文科相、農水政務官・・・ドミノ倒しが始まった

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「イスラム国」殺害の後藤健二さん妻が受けていた外務省通告「身代金交渉はしない」

   ところで、昨夜5日(2015年3月)のテレビ朝日系「報道ステーション」で、イスラム国に人質として捕らわれたフリージャーナリスト・後藤健二さんが殺害されるまでを検証した特集を見た。

   古舘キャスターによれば、後藤さんの妻が外務省に夫を救出してくれと頼んだ後の12月(2014年)に、外務省側から身代金交渉はしない、カネは払わないと通告されたという。それが事実ならば、それを前提に安倍首相は中東へ行ってイスラム国と敵対する国々へ大金を援助すると発表したということになる。ということは身代金交渉をしないばかりか、イスラム国を刺激して後藤さん救出を放棄したということになるではないか。情報源がどこなのかわからなかったが、もしそうなら、安倍首相は国民の命などこれっぱかりも考えていないことになると思うが、この重大情報の続報を待ちたい。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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