2024年 4月 30日 (火)

愛川欽也さんとラジオ番組中に激論!準レギュラー降板になっちゃった懐かしい思い出

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今週日曜日「皐月賞」本命リアルスティール、対抗ダノンプラチナ

   最後に、今週の日曜日に行われる「皐月賞」の予想をしてみたい。恥を話せば、「桜花賞」はルージュバックで何もないと入れ込んだが、まさかの大惨敗。終始後方、直線もまったく伸びなかった。あれだけの人気を背負った馬なのだから、何らかのコメントを大竹師と戸崎ジョッキーは発表すべきであろう。

   外国なら新聞で酷評される。日本のスポーツ紙は調教師や騎手が怖いから、何も書かないが、野村監督のいうように「負けに不思議の負けなし」だから、敗因はきっちり分析するべきである。

   ということで、「皐月賞」は何を買おうか。「桜花賞」でも証明されたディープインパクト産駒(2着、3着)の勝負強さに賭けたい。人気にはなるが本命はリアルスティール、対抗ダノンプラチナ。▲はキタサンブラックで、△はドゥラメンテ、サトノクラウン、ベルーフ、ダノンリバティ、ブライトエンブレムまでと見たが、さあどうなりますか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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