2024年 5月 9日 (木)

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片岡愛之助「男の優柔不断」熊切あさ美にはっきり言わない「別れたい」

   藤原紀香(43)と歌舞伎役者の片岡愛之助(43)の熱愛を張り込みスクープしたのは先週発売の『女性セブン』であった。紀香と愛之助が代官山の和食屋で食事をしたあと、いったん別れた愛之助が愛車に乗って紀香のマンションへ入り、翌日の朝出てくるところを「目撃」している。

   同棲状態といってもいいそうだ。紀香は独身、愛之助も戸籍上は独身だから問題はないようだが、愛之助には13年2月に「交際宣言」したタレントの熊切あさ美(34)という彼女がいるのだ。熊切は5月29日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演して、愛之助とは「別れ話になったことはない。破局はしていない」と涙ながらに訴えたから、スポーツ紙やワイドショーが騒いだが、週刊文春によれば、同棲状態は紀香側の「やらせ」の疑いありだという。

   というのも、7月から紀香の久々の連続ドラマが始まるために、紀香側からリークしたのではないかといわれているそうだ。このところ話題もなく影の薄い紀香が「身体を張って」話題づくりをしたというのだろうか。

   では、愛之助と熊切との切れた切れていない問題はどうなのだろう。これには愛之助の義父・片岡秀太郎(73)が週刊文春のインタビューにキッパリこう話している。

<「少し前に(愛之助から)別れましたと報告を受けていました。元々、二年前に熊切さんとお付き合いしていると報告を受けたときから、結婚するつもりはないと聞いていましたので、そうですかということで・・・」>

   愛之助の知人によると、愛之助は医者から働きすぎだから少し一人になる時間を作った方がいいといわれたそうで、熊切と住んでいたマンションを離れてホテルで過ごすようになったという。そのうえ、後援会の反対などもあり、結婚が難しい状態でいつまでも交際を引き延ばすのはよくないと考えて別れを決断したそうだ。「今でも家賃を払っているのは、お詫びの気持ちからで愛情からではありません」と話している。

   秀太郎氏が<「あの人(愛之助)は優しすぎるところがあるから。誤解が生まれているようだけど、しっかり(説明)しなくてはいけないね。女性を傷つけるのはよくない」>

   私のように女性経験の少ない男がいうことではないかもしれないが、要は愛之助という男は優柔不断でズルイということではないのか。熊切は早く分かれてよかった。そういうと彼女からお叱りを受けるかもしれないが、本心である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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