2024年 4月 29日 (月)

「安保法制」強行採決連発で安倍内閣の支持率急落!恥も外聞もなく引退の橋下徹にすがりつき

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

セックス中のケガ注意!ペニス折れたり、SMプレー行き過ぎで滝つぼに拘束転落

   最後は週刊現代と週刊ポストのセックス記事。週刊現代は「『性の大技』に挑戦!あわやの大惨事に」、週刊ポストは女性のQOS(クオリティ・オブ・セックス)探究心がもたらしたSEXイノベーション最前線」

   週刊現代によれば、ラブホテルのブランコを使って彼女にフェラをしてもらっていた男が、揺らしすぎたのだろう、彼女の顔に大激突して鼻にアソコをぶつけて大ケガをしたそうだ。ヤカンの取っ手を紐で結び、男性器に取り付けて持ち上げる「鍛錬」をやっていた男が、男性器がポキッと折れるイタ~い事故にあったという。

   30代のあるカップルは室内でのSMプレイに飽きたため、戸外に出て小さな滝のある場所で彼女を全裸にすると紐で縛り上げ、滝壺が覗けるように吊り下げようとしたが、吊していた枝が折れて、彼女は両手両足を拘束されたまま滝壺の中にドボン。男のアソコを骨折する事故が意外に多いという。ばかばかしいがつい読んでしまった。

   週刊ポストは「女性用バイアグラ」といわれている「フリバンセリン」という新薬が米食品医療薬品局で承認されて、米国で販売されることになったと報じている。もともとこれは「抗うつ薬」として開発されたのだが、その有効性は示せなかったが、副作用で「性欲求の上昇」が確認されたためそちらに切り替えたそうだ。副作用などがあるので日本での販売は時間がかかるそうだ。

   もう一つは、女性のクリトリスに吸い付くドイツ生まれの女性用バイブレーターのお話。価格は1万9800円だそうだ。こうしたアダルトグッズが次々に出てくると、ますますSEXコミュニケーションが面倒な男や女が増えてきて、少子化に歯止めがかからなくなるのではないか。

 

※       ※       ※

【謹告】「ネットとジャーナリズム」第6回の勉強会の概要は次の通りです。

主催 一般社団法人日本インターネット報道協会

日時 平成27年6月26日(金)18時30分~20時30分(受付開始は18時から)

場所 外国特派員協会(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館20階)

電話  03-3211-3161

Fax  03-3211-3168

講師 鈴木雄介氏(イーブックイニシアティブジャパン会長)

テーマ 「電子書籍ビジネスには無限の可能性がある」

参加費 無料

    

鈴木雄介氏のプロフィール
神奈川県出身。同志社大学経済学部卒業後、小学館に入社。『女性セブン』『週刊ポスト』編集部などを経て、『週刊ポスト』編集長に就任。パソコン通信の「ポストネット」を開局した。その後、インターメディア部電子編集センターを設立し、小学館のDTP導入に尽力。電子書籍コンソーシアムを結成し電子書籍の実験や普及の活動を行った。イーブック・イニシアティブ・ジャパンを創業し、電子書籍販売サイト「10daysbook」をスタート。電子書籍ビジネスコンソーシアム副会長、日本電子出版協会副会長などを務めた。著書に『eBook時代 はじまる!「電子の本」が変える読書革命』ほか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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