このウイルスと体のマヒとの因果関係は今のところ不明だが、関連はありそうだ。昨年、アメリカ全土で1000人以上がD68に感染し、死亡した14人の一部に手足がマヒする急性弛緩性脊髄炎の症状があった。吉良医師は「一般的に急性弛緩性脊髄炎は後遺症としてマヒが残る」と話す。
司会の小倉智昭「特効薬がないこういった病気が流行り出すと怖いですからねえ」
今後、流行が懸念されている。手洗いマスクを心がけることが大事だという。
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