2024年 4月 28日 (日)

東京・大田区「民泊」受け入れ!「近隣に告知」「6泊以上」「25平米以上」など条件

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海外では当たり前の宿泊スタイル

   ハワイで民泊を体験したという浜田敬子(「アエラ」編集長)「宿泊料金は(ホテルの)3分の1くらいで、人の家は暮らすようにできているから快適でしたよ。ホストのくれるメモを見て近くのスーパーへ行ったり・・・」

   宇賀なつみキャスター「ニューヨークなんかホテルが高いから民泊がいいですよ。部屋のインテリアも見られるし、どんな人かもわかる」

   青木理(ジャーナリスト)「学生時代に東ヨーロッパを民宿で歩いたことがあります。社会主義国だったけど、すごく親切にしてもらって、イメージが変わりましたよ。東京五輪でも、日本を発信する機会になると思いますね」

   玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「投資物件として持ってる人にはいいチャンスかもしれない」

   青木「それから、いまビジネスで出張してもホテルがとれない」

   条例は、大阪市が4月から、東京・杉並区などもそれに続く予定だ。民泊サイト「STAY JAPAN」の三口聡之介さんは、将来的には関東全域に広がっていくのではないかと見る。トラブルの懸念はつねにある。とくに近隣の人たちとの問題は残るという。

   浜田「自分が利用するにはいいシステムだが、実際に隣がそれを始めたらちょっとねえ」

   司会の羽鳥慎一「課題はまだまだありそうです」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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