2024年 5月 3日 (金)

週刊文春が手ぐすね引いてる「野球賭博」もっと大物や他球団選手の名前すっぱ抜き

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快進撃「週刊文春」編集長の意気軒昂「スクープのためには手間と時間とカネ惜しまず」

   ところで、快進撃の新谷学・週刊文春編集長が「YAHOO!ニュース」(3月7日配信)で、ノンフィクション・ライターの森健氏からなぜ他誌はスクープがとれないのかと聞かれこう答えている。

   <「リスクとコストを考えると割に合わないからだと思います。スクープをとるためには、手間と時間とカネもかかる。しかも、スクープ狙いの取材を始めても、事実を詰められずにボツになることもある。あるいは、記事になっても、『際どい』スクープの場合は取材対象の政治家、経済人、企業、タレントなどから名誉毀損で訴えられる可能性もある。

   多くのメディアはスクープ記事のリスクとコストを考えて、数字が見込める『企画物』に行くことが多いように思う。読者、視聴者の関心が高そうで、安心安全なことを書くとか、発生もの(事件)をすこし詳しく書くばかりで、独自ネタに伴うリスクをとることに及び腰な気がします」>

   他の週刊誌の編集長はこの発言をどう聞くのか。穴があったら入りたいのではないか。

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