安倍首相を見限る麻生財務相!解散・総選挙を逃げた男に宰相は務まらない・・・秋の政局波乱必至
鈴木亜美、倖田來未、hitomi・・・売れっ子歌姫たちの凋落哀れ!終わった人たちか
週刊現代の巻頭は「格差社会ニッポンの現状」。貧富の差はますますひどくなってきていると怒り、年間3億円以上の株の配当をもらっている人間が40人もいるという。それを含めて100人の株配当長者をズラッと書き出している。
なにしろ、上位40人の金持ちが持つ資産は、日本の全世帯の下から53%ほどが所有する資産に匹敵する。アメリカは「上位10%の富裕層が国民所得に占める割合は50%」だから、富の集中度はアメリカ以上になっているのだ。
シャクだから1位だけを挙げておく。いわずと知れたソフトバンクグループの社長・孫正義氏で年間配当収入は92億4820万円だそうだ。バカバカしくて読む気にもならない。
栄枯盛衰は世の習いとはいうものの、一世を風靡した歌姫たちが「パチンコ営業」しているという週刊新潮の記事を読むと、チョッピリ可哀相な気がする。6月1日、都内のホテルで開催された「パチンコイベント」にエイベックス・グループに所属する鈴木亜美(34)、倖田來未(33)、hitomi(40)が登場した。私でも名前を知っている、かつては超がつく売れっ子だったが、今では「終わった人たち」(芸能レポーターの石川敏男氏)なので、その手のイベントに投入されたようである。
週刊新潮は、彼女たちには華麗なポップスではなく演歌が似合うと書いている。「もえて散る間に 舞台が変わる まして女はなおさらに」なんていう「明治一代女」がいいかもね。
同じ週刊新潮に体調不良で長期休養を発表した小林麻耶アナ(36)が、妹の麻央(33)の亭主である海老蔵を「すごくカッコいいと思っていた」と告白したことを取り上げている。だが、その麻央が進行性の乳がんであることが報じられ、海老蔵が記者会見してその事実を認めた。約1年8か月前に見つかったそうだが、聞く限り深刻なもののようだ。
この姉妹、一見明るく朗らかそうだが、繊細な神経の持ち主なのであろう。2人の早い回復と復帰を祈りたい。