1人当たりの支出減ったが、個人旅行客が増加
観光庁によると、中国人観光客の一人当たりの日本での支出は2014年4~6月は21万1784円で、15年1~3月の30万434円をピークに16年1~3月は26万4997円と減少傾向にある。中国人観光客の団体と個人の比率も、10年が団体77.5%、個人22.5%だったが、15年は団体56.2%、個人43.8%と個人観光客の比率が上がってきた。
司会の小倉智昭「個人でこういう旅をしてもらうには嬉しいですね。外交面ではうまくいっていないが、日本語を学ぶ若い人が本当に増えているそうですね」