喜ばれる話題いつも用意している作家
また、プロデューサーの思考パターンに寄せていく作家もいる。この場合は、プロデューサーととにかく雑談が多い。相手の好むような話題やネタを絶えず提供し、中学生男子のように盛り上がっている。もちろん、テレビ局滞在時間は彼も長く企画採用率も高い。
自分のペースで仕事をしたい、相手の顔色を窺って仕事をするのはイヤだ。でも、重宝されている人を見ると自分の不器用さに苛立ちを覚える。自分のアイディア、発想を提供できてという大前提を踏まえた上で、何事も真似から入るのはいい方法なのかもしれない。選ばれる人、出世したければやってみる価値はある。
モジョっこ