2024年 5月 3日 (金)

車体当たり、オラ、オラ怒号・・・捜査員のド迫力に「やくざのケンカ?」

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都内避け群馬県内での取り引き増える覚せい剤

   ところが羽鳥慎一キャスターの「ここまでやらないと武器を持っているかもしれないし、そういうものなんですかね」。

   まず青木理(元共同通信社記者)の答え。「僕ら新聞記者で警察担当の取材をしていると、暴力団関係の刑事さんはどっちが暴力団か見分けがつかない。そういう人たちと対峙しているということもあるのでしょうが、ちょっとやり過ぎでよくないですね」。

   吉川元刑事によると、最近の覚せい剤の密売人は、取り締まりが厳しい警視庁管内での密売をやめて、目が届きにくく高速道路、新幹線と交通の便がいい群馬県内で取引が増えているという。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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