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「金正恩はすでに死亡、いまのは影武者」情報

   ところでマレーシアで起きた金正男暗殺事件だが、謎が解明されるどころか、ますます深まっていっている。

   週刊現代はなんと、金正恩はすでに死亡していて、いまのは影武者だという驚愕情報を近藤大介編集委員の署名で報じている。

   それも、この情報を安倍にもたらしたのは、トランプが首脳会談の時だったというのである。にわかには信じがたいことではあるが、正男も正恩もニセモノなら、どうやって本物を見分けるのか。

   マレーシアがもたついているのも、そうした情報が錯綜しているからなのだろうか。

   週刊ポストは、もし金正男が死んでいれば、彼の長男であるハンソルが、父の無念を晴らすため、生き残るために「米韓中」のどこかに亡命して、金正恩を倒すために立ち上がることもあり得ると推測しているが、そうだとしてもこちらはまだ先になる。

   金正男暗殺事件、森友学園問題、豊洲移転もまだまだ全面解決には時間がかかりそうだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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