2018年 8月 19日 (日)

葉はほうれんそう、くきはにんにく にらは一石二鳥の野菜

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   「スゴ技Q」のコーナーは、いまが旬のにらを取り上げた。にらは「葉はビタミンたっぷりのほうれんそう、軸は元気の素のにんにく」という一石二鳥の野菜。プレゼンターの宮下純一が、作付面積日本一の栃木県の産地を訪ね、「栄養を逃がさない、にらの使いこなし技」を紹介した。

   にら農家の奥様たちのイチオシが、にらの万能調味料だ。にら1ワを細かく刻み、しょうゆ(100ミリリットル)、ごま油(小さじ1)、すりおろしのしょうが(大1かけ)、七味(小さじ1)と混ぜ合わせ、冷蔵庫で2、3時間おく。湯豆腐にかけたり、チャーハンや野菜炒めの味付け、ギョーザのたれとなんにでも使える。うまみがアップするのは、「にらの中にある香りのもとが、酵素と結合してアリシンになり、それがしょうゆのアミノ酸と結合して、うまみ成分になる」(有賀豊彦・日本大学名誉教授)からだという。

長持ちさせるには

   にら農家の宇賀神幸子さんに、にらの保存法を教えてもらった。にらの袋の開いている部分を輪ゴムでとめ、冷蔵庫に入れて保存するといいそうだ。こうすることで、にらの呼吸を抑え、老化もゆっくりとなるという。

においを消す果物がある

   にらといえば、気になるのがにおいだ。有賀名誉教授にいい方法を教えていただいた。それはリンゴだという。にら料理を食べた後に、りんごを食べるといいというのだ。りんごには、消臭効果のあるポリフェノールが含まれている。りんごのポリフェノールがにらのにおい成分と結合し、においを抑えるのだという。

   安くて、栄養たっぷりのにら、さっそく使ってみてはいかが。

 

ちばっち

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