地域包括支援センターは、高齢者のよろず相談窓口。全国に約4300カ所ある。ケアマネージャーや社会福祉士など専門家に介護に関することを相談できる。
介護保険の申請をすると、本人がどれだけ介護が必要なのか程度を測るため、要介護認定の調査を受ける。7段階(要支援が2段階、要介護は5段階)あり、どこに分類されるかによって受けられるサービスの内容や利用できる限度額が違ってくる。今の状態を本人が、調査員にちゃんと伝えられないケースもあるので、家族の手助けが大切だ。
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