2024年 4月 26日 (金)

なぜ売れてる?『うんこ漢字ドリル』実はみんなあの話が大好き

山下智久&石原さとみ「半同棲」月9キスシーンが交際きっかけ

   ここで軟らかい話を1本。フライデーの「山下智久&石原さとみ『半同棲生活』撮った!」。山下はともかく、石原さとみは今一番いい。<4月下旬のある日のこと。石原さとみ(30)の自宅マンション裏口に、所属事務所の送迎車が停まった。時間は夕方6時過ぎ。これから仕事なのだろう。と、ほぼ同時に『迎車』のタクシーが登場。送迎車の後ろにつけた。

   送迎車は石原をピックアップすると、すぐに発進。後を追うようにして、マンションから出てきた男がタクシーに乗り込み、発車した。タクシーの後部座席には、シートにもたれながら、スマホをイジる山下智久(32)の姿があった。その後、タクシーは山下の自宅へ―。

   山下は現在、連ドラ「ボク、運命の人です。」(日本テレビ系)に出演中。次クールのフジ月9「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」新シリーズへの出演も決まっている。とにかく忙しいはずなのだが・・・現在、山下はガッツリ、石原と一緒に過ごしているのだった。たまのオフなら、この熱量も理解できよう。だが、翌日もその次の日も、山Pは石原宅で密会を重ねていた。

   「山Pと石原は15年にフジの月9で共演。最終回の長く、甘いキスシーンが『キュンキュンする』『こんなんされたら惚れてまうやろ!』と話題になりました。で、実際に恋仲になったんですが、それはドラマが終わってしばらくたってから。ここ1年くらいのはずです」(中堅スタイリスト)

   4月9日の山下の誕生日には、原宿駅近くで誕生日デートをしたと報じられている。その直後から、二人の密会場所が山下宅から石原宅に変わったところを見ると、マスコミの目を気にしたのだろう。

   通い愛が終わるどころか、「時間が許す限り一緒に過ごす」という、半同棲状態へ二人の仲は進化した。次の段階、すなわち結婚への発展に障害は、いまのところ見当たらない>(FRIDAY5月11日 7:30配信より)

   付け加えるところはなにもない。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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