トーハン、週刊新潮中づり広告を週刊文春に漏らしていた!「6年以上コピーさせていた」と認める

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   週刊新潮の電車中づり広告をライバル誌の週刊文春が発売前に入手していたのではないかという問題で、出版物取次業者のトーハンがきのう5日(2017年6月)、「6年以上にわたって毎週発売前にコピーさせていた」とホームページで認めた。文春側は疑惑をまっこうから否定している。

   司会の羽鳥慎一「驚くべき話です。どのように入手していたのか」

発売前々日の火曜午後に貸し渡す

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   トーハンによると、文春の営業担当者に「勉強のために見せてほしい。校了後だから自社は内容変更できない」と言われて、2005年からメモをとることを黙認したという。2011年からは発売前々日の火曜午後に貸し渡す仕組みになっていたそうだ。中づり広告が刷り上がるのは火曜朝、これを文春社員が午後4時に入手し、午後10時の締め切りまでの6時間で後追い取材していた疑惑が浮かぶ。トーハンは「週刊新潮におわびします」と平謝りだ。

   新潮社側は「週刊文春に猛省を促す。こんなことをしなくても戦えるというデスクや記者が気の毒です」(伊藤幸人広報担当)という。一方の文春側は「盗用の事実は一切ありません」と反論する。

   青木理(ジャーナリスト)「どんな業界でもやっていることだが、中づり広告を入手するのは少し行きすぎです」

   菅野朋子(弁護士)「不法ではないけど不適切」

   どうも週刊文春の分が悪そうだが、隠れてずるいことをしている有名人や政治家の実態を暴露するという本来の仕事で張り合ってほしいものだ。スクープ連発の「文春砲」をにぶらせてはいけない。

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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