2024年 4月 27日 (土)

「獣医学部の新設は加計学園に決まった」と通告していた山本幸三・地方創生相 週刊文春の大スクープが安倍首相を追い詰める!

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

簡単に別れられるか渡辺謙

   そんなことを思っているかどうか知らないが、週刊文春(4月6日号)で「ニューヨーク不倫」を暴かれた渡辺謙が、7月15日に「謝罪会見」を開いた。

   だがこの会見、きわめて評判が悪いようである。まず、三連休の初日の土曜日というタイミング。週刊誌にとっては最悪だったが、それを計算していたのであろう。

   港区内の会議室で行われたというが、事務所が指定したマスコミにしか案内が届かず、「会見に関するオンエアは7月17日(月曜日)までという制約までつけてきたそうだ。

   今や国際俳優となった渡辺謙は冒頭、「私の軽率な行動が応援してくださった皆様に多大な心配、ご迷惑をおかけしました」と深々と頭を下げた。

   乳がんの治療中の妻・南果歩が不在の時、自宅に女性を引き入れていたと報じられたのは3月末だったが、帰国後も沈黙したままだった。

   NHKの大河ドラマへの出演が発表されたタイミングで会見をしたことで、自分勝手、奥さんを愛していない、離婚は避けられないなど、翌日のスポーツ紙には厳しい論調のものが多かった。

   週刊文春によると、この不倫相手とは簡単に別かれることはないという。彼女の親友がこう明かしている。

   「謙さんはA子(謙の不倫相手=筆者注)に対し、『オレの子供を産んでいいよ』『子供ができたら二人で育てよう。もし結婚できなかったら隠し子でもいいよ』と話していたそうです。A子は以前から子供を欲しがっていた。前の彼氏から『絶対ダメや』と言われていたこともあり,謙さんの言葉を嬉しそうに話していた。そんなA子が、謙さんと簡単に別れるとは到底、思えません」

   これを聞いたら、南果歩はどうするのだろう。おおコワ! ラストサムライでも、女房の怒りには勝てませんな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

姉妹サイト
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中