2020年 12月 1日 (火)

<ドラマ25「MASKMEN」>(テレビ東京系)
斎藤工が謎の覆面芸人としてお笑いに挑戦! バイきんぐ小峠の的確すぎるアドバイスで、行き詰まったプロジェクトに一筋の光明が

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   人気俳優の斎藤工が肩書きを捨て、芸人に挑戦するドキュメンタリードラマ。野性爆弾・くっきーがプロデュースをお願いし、本人だとバレないよう、新人の覆面芸人「人印(ピットイン)」として斎藤が本気で笑いを獲りに行く姿を追う。今回はシリーズの折り返し地点となる第6話。

   これまでの回で、吉本興業の養成所(NSC)に1日体験したり、ストリートやライブでネタを披露したりしてきたが、やはり余りウケない。ネタは、覆面で斎藤工と正体とバレないようにする制約もあるため、くっきーの世界観が全開。くっきーの声と、作曲した音楽にのって、斎藤は動くだけで、斎藤の台詞も呼吸音の「シュコー」という言葉だけ。アートっぽくはあるが、芸人としてまるで操り人形のようになっていた斎藤は「別に人印が斎藤工じゃなくてもいいじゃないか」と気づき、一旦互いに距離を置くことになってしまう。この第6話ではお互いそれぞれ別の活動で「人印」に取り組む様子が映し出された。

「人形がシュールなことをやっても伝わらない」

   斎藤工は、バイきんぐ・小峠英二にアドバイスを求めることに。バイきんぐは、2013年に斎藤がMCを務めた「日10☆演芸パレード」(MBS系)という番組ではじめてコントを共演し、お笑いの師と仰ぐ存在なのだ。小峠は、ネタのVTRを見て「(実際はスベっていたが)くっきーさんがやったら、滅茶苦茶ウケるだろうねー」と笑う。さらに観客がくっきーと判った上なら覆面を被っていてもウケると言う。

   ここから小峠の感想は事の核心に迫る。「誰が入っているかわからない状態で、これをやっても、まあウケないよねー。それは、なんだろうねー...、人を感じないね」。さらに、「結局、コントも漫才も、役者さんも多分そうなんだろうけど、人が面白いかどうかだから。それは表情であったりとか、声であったりとか、動きであったりとか。これってやっぱり人形だもんね。人形がなんかシュールなことをやっているから、結局何も伝わってこないよね。」

   斎藤だけでなく、今までずっとこの「人印」の悪戦苦闘を見続けた私たちにとって、なんとも唸らされる発言である。

   また、くっきーときちんと話し合った方がいいと小峠はアドバイスし、「工くんの笑いが全然入ってない。そこの部分をもう少し擦り合わせるというか。(そうじゃないと)やっている方もノってこない」と続ける。確かに今まで斎藤も、くっきーに全部丸投げしている部分があり、くっきーはくっきーで、自分のやりたいことをただ斎藤にやらせているだけにも見えた。

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