2018年 5月 22日 (火)

<ドラマ25「MASKMEN」>(テレビ東京系)
斎藤工が謎の覆面芸人としてお笑いに挑戦! バイきんぐ小峠の的確すぎるアドバイスで、行き詰まったプロジェクトに一筋の光明が

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「くっきーのイカレた世界観を取り入れた斎藤工はワクワクする」

   しかし、くっきーに頼んだのは失敗だったというかというと、小峠は「普通のピンネタをやったところで、面白みがないんだよね。それはそれでウケたところで、見ている人は正直あんまりワクワクしない。『斎藤工、器用だなー、お笑いもできるんだ』ぐらいの。くっきーさんとやって、あの人のイカれた世界観を取り入れた斎藤工ってなった時は、やっぱワクワクするもん。それは相当高い所(レベル)にあるんだろうけど」と語る。やはり最初の選択は間違っていなかったのだ。

   一方、くっきーも自ら「人印」の中に入ってストリートでネタをやったり、家族と遊んだりすることで、お笑いを見つめ直したりする様子が描かれ、互いに大いな成長が見られる回だった。

   このミッション自体は少し突飛だが、それに挑む斎藤とくっきーの姿は極めて真面目で、リアリティをひしひしと感じる。この番組しかない設定を設けることで、視聴者も、どのドキュメンタリーよりもフラットな目線で、ドキュメンタリーの真髄でもあり、まさに今回小峠がアドバイスした内容にもあったような、「人間」の生き様を見て取ることができる、そんな番組だと思う。

(放送2月16日25時02分~)

鯖世 傘晴

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