2024年 5月 6日 (月)

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妻・西田佐知子「寝たきり」で関口宏の無聊・・・旨いもの好きで酒も強いのに

   読者は、西田佐知子という歌手を覚えておいでだろうか。私は「東京ブルース」や「エリカの花散るとき」が好きだが、彼女の代表作「アカシアの雨がやむとき」は、60年安保当時大ヒットした。その後も数々のヒット曲を出したが、当時俳優兼司会だった関口宏さんと結婚して、引退した。

   彼女は5歳年上の姉さん女房。関口さんが私より2歳上だから、79歳ぐらいになるはずだ。私はだいぶ前に、奥さんをカラオケに連れ出して歌を聞かせてもらいたいとお願いしたことが何度かあったが、「あの人は、昔のような声が出ないからイヤだ」というのだと、いつも関口さんに断られてしまった。

   その西田さんの近況が、今週の週刊女性に載っている。昨年3月(2017年)に暮らしていた世田谷区の家を取り壊し、医療施設が隣接している都心のマンションへ移ったが、彼女の体調不良は改善が見られないようだというのである。関口さんの知人がいうには、<「昨年末には、関口さんが、"妻が家でずっと寝込んでいるんだよね......"と周囲に漏らしていたといいます」>

   そのために外食が増えたと週女は書いているが、もともと関口さんは外食好きで、旨いもの大好きな人だ。酒も強い。彼の話の端々から、仲のいい様子がうかがえたが、さぞ、心配なことだろう。自宅マンションの住民は、奥さんと一緒に歩いている姿は見ていないという。週女の直撃に、関口さんは「身体を壊していた時期はあったけど、今は元気ですよ」と答えている。

   嫌な話だが、この歳になれば、いつ、何が起きても不思議ではない。吉永小百合のように、毎日水泳を1キロ、腹筋を100回、ジムで筋トレでもやろうかと、一瞬、考えてはみるが、そんなことをしたら余計身体に悪いだろうな。

   昭和が生んだ大歌手・西田佐知子の回復を祈りたい。

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