2018年 9月 24日 (月)

30年続いた最終回にしてはあっけない幕切れ とんねるずの替え歌は自虐ネタ? 〈とんねるずのみなさんのおかげでした〉(フジテレビ系)

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   30年も続いた番組の最終回にしてはなんともあっけない幕切れだった。てっきり最終回拡大スペシャルなどとして、盛大にやると思っていたから。それが蓋をあけてみたら1時間の通常枠と肩すかし。

   ゲストは野猿と松田聖子。野猿はとんねるずの2人と番組スタッフがメンバー。番組に勢いがあった頃に結成し、当時はアイドル並みの人気だった。NHK「紅白」にも2回出場ということで、その際の映像などを流していた。EXILEよりもずっと前に、歌とダンスを融合させたユニットを結成し、ある時代を築いていたのはたしかだ。

松田聖子を「聖子ちゃん」と呼ぶセンスがイタすぎる

   松田聖子は後半のゲストとして登場。とんねるずと聖子は同い年ということもあり、聖子のことを「聖子ちゃん、聖子ちゃん」と呼ぶ石橋。どうみても若作りが痛い聖子を「聖子ちゃん」と呼んでしまうところが、とんねるずと視聴者とのズレなんだろうなと思った。

   おニャン子クラブが生まれた「夕焼けニャンニャン」を含め、フジテレビの申し子として君臨してきたとんねるずの番組が終了したことの意味は大きい。番組の最後はとんねるずがヒット曲「情けねぇ」を思い入れたっぷりに熱唱。「この国を滅ぼすなよ」「この国をおちょくるなよ」という歌詞の「この国」を「フジテレビ」に替えて歌っていたが、おちょくっていたのは自分たちだろうという気がしないでもないが......。

   「バーイ、センキュー!」とカッコをつけて番組は終了。最終回の平均視聴率9.7%が一番「情けねぇ」!?(放送2018年3月22日21時~)

    (白蘭)

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