2019年 10月 15日 (火)

熱中症より怖い「夏血栓」死亡率30%!息切れ、めまい、手足しびれで突然死

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   東京ではきのう26日(2018年6月)も7月下旬並みの暑さを記録するなど、各地で30度超えの真夏日が続いているが、熱中症以上に気を付けなければいけないのが「夏血栓」だ。脱水で血液がドロドロなって血栓ができ、これがはがれて血液中を流れ出すと、息切れ、めまいなどが現れる。熱中症とほぼ同じ症状だが、熱中症と勘違いして見過ごしてしまうと、命の危険にかかわる。

   池袋大谷クリニックの大谷義夫院長は、「麻痺が起きて手足が動かなくなる、しゃべりづらくなる、ろれつが回らなくなるといったことが起こります。血栓が肺や脳の血管に詰まると、肺塞栓や脳梗塞といった突然死の原因になります」と警告する。

   熱中症の死亡率は0.5%だが、夏血栓の死亡率は最大で30%にもなるといわれる。

1日最低1・5リットルの水

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   夏血栓でとくに注意しなければならないのは、血糖値が高い人だ。夏は冷たいビールやアイスクリームなど糖質を多く摂取するので血糖値が高くなり、血がドロドロになりやすい。座りっぱなしの人は股関節や膝が曲がって血流が悪化し、血栓ができやすくなるという。

   夏血栓の予防法は2つ。1日1.5リットルを目安にミネラルや塩分を含んだ水分をとること。血液をサラサラにするために、納豆や青魚、チョコレートやタマネギといった食べ物をとることだという。

   司会の国分太一「夏血栓という言葉は初めて聞きました」

   青山学院大学陸上部の原晋監督「選手たちには、尿や汗の色に気を付けるよう言っています。お子さんが外から帰ってきて、シャツなどが黄色くなっていた時は、脱水症状に注意する必要があります」

文   キャンディ | 似顔絵 池田マコト
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