2019年 8月 26日 (月)

埼玉でバナナ?山形でミカン?温暖化で「農水産物産地・漁場」北上

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   今年(2018年)の災害級の猛暑はともかく、温暖化で農水産物に変化が起きている。「熱帯でしか育たないはずの果物がとれ、南でしか獲れなかった魚が北日本で水揚げされています」と、司会の羽鳥慎一が伝えた。

   中南米や台湾の果物のライチが宮崎で栽培され、マンゴーに続くブランド果実をめざしている。ブラジル原産で「森のアイスクリーム」といわれるアテモヤも三重県、中南米原産のドラゴンフルーツも千葉、東南アジア産のはずのバナナも埼玉で収穫されるようになっている。

水産庁「日本近海で獲れなくなる魚増える」

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   愛媛、和歌山、静岡が主産地の温州ミカンも山形で生産される。愛媛県宇和島市は2000年から年平均気温が1度上がり、出荷量が減少してしまった。代わりに、地中海原産のブラッドオレンジの栽培を取入れて、年間出荷量340トン、売り上げ高1億円を超えた。

   魚も、鳥取や石川など中国・北陸地方の日本海で主に獲れていたブリが、今年は函館で漁獲量が増えた。10年前の9倍だ。瀬戸内海や東シナ海が中心だったサワラは、今や日本海側の漁獲が全体の80%という。水産庁の担当者は「場合によっては、さらに北上して、とれなくなる魚もある」と予想する。

   玉川徹(テレビ朝日解説委員)「南のものが北でとれて、生態が変わってしまいますよね」

   高木美保(タレント)「気候が極端化する点が心配です」

文   あっちゃん | 似顔絵 池田マコト
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