2020年 11月 28日 (土)

亡くなった配偶者の親・兄弟と縁を切る! 近年急増する「死後離婚」

健康への新アプローチ。大正製薬の乳酸菌入りごぼう茶が初回たったの980円。

   きょう15日(2018年10月)のあさイチは「死後離婚」がテーマだった。

   死後離婚とは、配偶者が死亡した後、役所に「姻族関係終了届」を提出し、配偶者の親や兄弟などの「姻族」と縁を切ることを指す。

   戸籍はそのままで、配偶者や子供との関係は変わらない。子供も祖父母やおじ、おばとは血族のままになる。あくまでも、配偶者と姻族との関係を変えるための制度だ。

   姻族関係終了届の提出件数はここ5年間で倍増していて、2017年度には4895件にのぼった。

遺産トラブルが縁を切るきっかけに

   死後離婚の原因の一つが、姻族との遺産トラブルだ。「生前はそれほど仲が悪くなかったとしても、お金のトラブルで縁を切ることになってしまうケースが多いんです」(遠藤亮アナウンサー)

   佐智子さん(仮名)は、夫をがんで亡くしてから、それまで仲が良かった義理の両親や妹への不信感が募り始めた。

   夫の生前は「老後のお金の心配はしないで」などと言っていた義両親が、夫の死後、遺産目当てで急に「お金がない」と言い出した。

   佐智子さん夫婦には子供がいなかったため、義理の両親にも夫の遺産を相続する権利があった。佐智子さんは弁護士を立て、法律に従って相続したが、義理の母と妹が家に乗り込んで来て、「私たちの分の遺産がもっとあるはずだ」などとイチャモンをつけられた。

   このままお金をめぐるトラブルが続くのは耐えられないと、姻族関係終了届を提出。姻族に縁を切ったことを伝え、夫の遺品とともに遠く離れた土地に引っ越したという。

文   ピコ花子
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CAST テレビウォッチ
アクセスランキング
  1. 菅義偉は疲労の極に達している。主な要因はコロナ対策と経済回復を同時にやろうとする菅を忖度しない尾身茂分科会会長だ。官邸スタッフは「政府の組織なのだからこっちの意向に沿って発言しろ、と。ところが尾身さんは無視して危機を訴える。総理は怒っていますが、下手に圧力をかければ学術会議の二の舞になるのでイライラが募っている」という
  2. 学校の健康診断で「上半身裸」になることが問題に!医師は3つの理由があるというが、立川志らくは「裸のまま移動する必要あるの?」
  3. 「エール」最終回コンサートに感動の渦!「本物の紅白でもやってほしい」「みなさん歌が上手でビックリ」「岩城さんのイヨマンテ、マジ凄すぎる」
  4. <エール>(最終回・11月27日金曜放送)
    まるでカーテンコール! 「エール」の人気キャラクター勢ぞろいでコンサート。紅白歌合戦さながら特別編のプレゼント
  5. 安倍晋三の「桜を見る会」事件が永田町を震撼させている。東京地検特捜部が安倍の事情聴取に踏み込むのか、特捜部にその"覚悟"があるのかに注目が集まる。しかし、ポストによると同じ疑惑の構図が菅義偉にもあるという。官房長官時代に毎年横浜のホテルで開いていた「菅の春の集い」がそれだ。
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中